本サイトはアフィリエイトプログラムによる広告収益を得ています。

『THE SECOND～漫才トーナメント～2024』で優勝したのは誰？

2024.05.18

本日5月18日に放送された『THE SECOND～漫才トーナメント～2024』。

「THE SECOND」は、結成16年以上の漫才師たちが参加できる、漫才の大会・漫才賞レースです。

2023年より始まった新しい賞レースとなっており、2024大会の具体的な参加資格は下記の通りでした。

・所属事務所の有無は問わずプロのみ参加可能。
・結成16年以上（2008年12月31日以前に結成）。
・全国ネットの漫才賞レース番組で優勝していないこと。
・競技は漫才のみ。
・即席ユニットでの出場は不可。
・前回大会のファイナリスト7組は「ノックアウトステージ32→16」へのシード権が与えらえれる。
※ただし選考会への参加は自由（審査対象外）
情報源：https://www.fujitv.co.jp/the-second/entry/index.html

上記の通り、結成16年以上のプロかつ、全国ネットの漫才賞レース番組で優勝してないことなどが条件。
即席ユニットは参加できません。

つまり、全国ネットの漫才賞レース番組で優勝しておらず、『M-1グランプリ』への参加資格もない、結成16年以上のベテラン漫才師にとっては、「セカンドチャンス」をつかめる夢のコンテストになっています。

2回目となる今年の「THE SECOND」には、そんな「セカンドチャンス」をつかむため、以下のコンビが参加しました。

【参加コンビ】
●ハンジロウ
●金属バット
●ラフ次元
●ガクテンソク
●ななまがり
●タモンズ
●タイムマシーン3号
●ザ・パンチ

結成16年以上のこれらのコンビがタイマンバトルを行い、「セカンドチャンス」を狙うべく日本一の漫才師を決めます。

そんな『THE SECOND～漫才トーナメント～2024』の最終結果も発表に。
見事優勝を果たしたのは・・・・

「ガクテンソク」でした！

優勝したのはガクテンソク！

「グランプリファイナル」決勝戦に残ったのは、
先攻のザ・パンチと後攻のガクテンソクの2チーム。

決勝戦での戦いの結果、
ザ・パンチが243点、ガクテンソクが294点を獲得し、見事「ガクテンソク」の優勝(2代目王者)となっています。

これにより、優勝賞金1000万円を手にすることになりました。
本当におめでとうございます！

【決勝の詳細】
■ザ・パンチ 243点
内訳 1点：4人 / 2点：49人 / 3点：47人
■ガクテンソク 294点
内訳 1点：0人 / 2点：6人 / 3点：94人

「ガクテンソク」とは？

「ガクテンソク」とは、吉本興業東京本社に所属する日本のお笑い芸人です。
結成年月は2005年09月で、今回の第二回となる「THE SECOND」で頂点の座を掴み取りました。

お二人の簡単なプロフィールは以下の通りです。

■よじょう さん
・ボケ担当。
■奥田修二 さん
・ツッコミ担当
【公式プロフィール】
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=2870
【公式 ガクテンソクYouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/@user-pn3bl9hi4j/featured
【公式Xアカウント】
https://x.com/gakutenokuda (ガクテンソク 奥田修二)
【公式Instagramアカウント】
●gakutensoku_yojo (ガクテンソクよじょう)
●gakutensoku_okuda_official (ガクテンソク 奥田 修二)

この後23時過ぎよりTVerで優勝記者会見も開催！

【速報】
この後、5月18日 23時20分ごろからは、TVerにて優勝した「ガクテンソク」による記者会見も行われるとのこと。
追っかけ配信にも対応。
優勝の余韻に浸りたい方は、ぜひこの記者会見もチェックしてみましょう。

また、TVerでは本放送の一部見逃し視聴も可能ですので、もう一度見たい方や見逃した方はチェックしてみましょう！
TVerでの配信は期間限定ですので、見たい方はお早めに。

●【TVer】THE SECOND～漫才トーナメント～2024 特設ページ
https://tver.jp/episodes/epvi41yay7
●THE SECOND～漫才トーナメント～2024【TVer限定】優勝記者会見
https://tver.jp/live/special/leuzj0oaqc